FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
損切りです、無念です。。。

火曜日までは緩やかな上昇

を続けていましたが、
水曜日の夕方からの急落

で、一気に損切りラインへ到達です。
まだ今週は2日あります。
今後の為替市場の動向を押さえておきたいなら、
3位の『ダメおやじ』さんの解説を今すぐ読みましょう。⇒
FXランキングでは、今週の結果はこちら

です。
差益pips -200.0pips
2009年のトータル差益pips -371.9pips
1月: +309.7pips
2月: -423.6pips
3月: -258.0pips
損益 -¥16,734
2009年のトータル損益 -¥36,475痛い連敗です。
次週はおそらく枚数が増えるはずですので、次週トレードの挽回に期待しています。
これくらいの負けならば、軽く取り返してくれるトレードシステムですから。

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今回は、平均勝率を計算するロジックを作っていきます。
私自身は勝率はそこまで重視していませんが、
トレードシステムの評価としては1つの指標になると思いますので、
手を抜かず、きちんと解説していきますね。

なお、今週の英ポンドは方向感のない動きをしていますが、
今後の展開予想は、3位の『ダメおやじ』さんの無料解説を参考にして下さい。⇒
FXランキング8.移動平均線システムのシステム評価値算出ロジックを
作成します。(その5)早速、平均勝率の計算ロジックを書いてみましょう。


図のように
E3セルを選択しましょう。ここに平均勝率を表示するための計算式を入力していきます。


図のように、
=COUNTIF(E$17:E$600,">0")/COUNT(E$17:E$600)と入力して下さい。
平均差益同様、そんなに難しい計算式ではないですよね。正しく入力を完了したら、Enterキーを押して下さい。
すると、平均勝率が表示されているはずです。
続きはまた明日、説明しますね。

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前回は、Excel(エクセル)トレードシステムの平均差益を表示しました。
今回は、書式フォーマットを設定します。
引き続き、無料で解説しますね。

また、為替市場、特に英ポンド/円の情報を知りたいあなたは、
3位の『ダメオヤジ』さんの解説を今すぐ読んで下さい。⇒
FXランキング8.移動平均線システムのシステム評価値算出ロジックを
作成します。(その4)
前回は、

図のように平均差益を表示したところで終わりましたね。
早速、表示フォーマットを整えましょう。
E2セルを選択済みの状態にしてから、
マウスを右クリックしてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を表示しましょう。
コンテキストメニューが表示されたら、その中の、
「セルの書式設定(F)」を選択して下さい。
すると、

図のように、「セルの書式設定」画面が開きます。
「表示形式」タブを選択してから、
「分類(C):」には「数値」
「小数点以下の桁数(D):」には「3」
「負の数の表示形式(N):」には「-1234.210」
(黒字ではなく赤字で表示されている方)をそれぞれ選択して下さいね。
選択後に「OK」ボタンをクリックして画面を閉じましょう。すると・・・


図のように、E2セルの表示が小数点以下3桁で、
マイナスは赤字表示になっていると成功です。
Excel(エクセル)トレードシステムの評価値は、平均勝率と平均損益率を残すのみです。
もう、無料でFXのトレードシステムが作れることは十分お分かりいただけているとは思いますが、
折角ですから、最後まで作り上げましょう!
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前回までで、各年の収支を表示できるようになりました。
今回からは、それら以外のシステムを評価するための数値を計算するロジックを作成します。
ココが終われば、ほぼ完成です。我ながら、無料でよくやったものです。

為替市場の本日の相場動向を知りたいあなたは、
3位の『ダメオヤジ』さんの解説が参考になりますよ。⇒
FXランキング8.移動平均線システムのシステム評価値算出ロジックを
作成します。(その3)まずは、平均差益から計算ロジックを書いていきましょう。


図のように
E2セルを選択して下さい。ここに平均差益を表示するための計算式を入力します。


図のように、
=SUM(E5:E15)/(COUNT(E5:E15)-COUNTIF(E5:E15,0))と入力して下さい。
そんなに難しい計算式ではないですよね。入力を完了したら、Enterキーを押しましょう。
すると、平均差益が表示されているはずです。
続きはまた明日、説明しますね。

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先週の相場の動きですが、
月曜日から水曜日にかけて大きく下げて

、
木曜日の夜からそれ以上に大きく上げて

そのままでした。
相場は上昇トレンド

に変化したですね。
為替市場の今週の相場動向については、
3位の『ダメオヤジ』さんの解説を必読です。⇒
FXランキングでは、気になる今週のポジションですが、以下となっています。
通貨ペア: GBP/CHF
売買: 買い
枚数: 1枚
損切り: -200pips枚数は1枚と変わりませんが、
「買い」ポジションに変更になっています。一時的な上昇で、そのうちまた下がる気がしますが、
これまたにしやんの相場感ですから、全く信憑性はありません。

勝とうが負けようが、トレードシステムの売買サインに従うのが、
私のFX必勝法です。

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前半の急落

でガッツポーズでしたが、
まさかの木曜日の夜の急騰

で、含み益を吹っ飛ばしてマイナスに。
その後も少しずつ上昇したため、損切りに引っかかりました。

ちなみに木曜夜の急騰は、
政府の市場介入を警戒して、ポジション解消が一気に発生したため、だそうです。
(そんなの先読みできませんよ。。。)
ポンド/円や米ドル/円の相場動向については、
3位の『ダメオヤジ』さんの解説が大変勉強になりますよ。⇒
FXランキングでは、今週の結果はこちら

です。
差益pips -352.5pips
2009年のトータル差益pips -171.9pips
1月: +309.7pips
2月: -423.6pips
3月: -58.0pips
損益 -¥29,066
2009年のトータル損益 -¥19,741溜め息が出てしまいますが、どうしようもありません。
考えても始まりませんので、次週以降に期待しましょう。
負けは必ず取り返してくれるトレードシステムですから。
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前回に引き続き、システム評価のための評価値計算ロジックを作成します。
といっても、今日は計算式は入力しませんが。
8.移動平均線システムのシステム評価値算出ロジックを
作成します。(その2)
前回は、

図のように各年の収支の合計を表示したところで終わりましたね。
例えば、2000年のトータル収支は、2.34円のプラスです。
FXの場合、通常は10,000通貨単位の取引になりますから、
毎トレード1枚でポジションを持ったとすると、
2.34 * 10000 * 1 = 23,400円 の収益になります。
この辺の詳しい話も、Excel(エクセル)トレードシステム完成後の運用編で説明します。
では、表示フォーマットを整えましょう。
E5セルからE15セルが既に選択済みの状態になっていると思いますので、


図のように、マウスを右クリックしてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を表示して下さい。
コンテキストメニューが表示されたら、その中の、
「セルの書式設定(F)」を選択しましょう。
すると、

図のように、「セルの書式設定」画面が開きます。
「表示形式」タブを選択した後に、
「分類(C):」には「数値」
「小数点以下の桁数(D):」には「3」
「負の数の表示形式(N):」には「-1234.210」
(黒字ではなく赤字で表示されている方)をそれぞれ選択しましょう。
選択後に「OK」ボタンをクリックして画面を閉じると・・・


図のように、E5セルからE15セルの表示が小数点以下3桁で、
マイナスは赤字表示に変わると成功です。
Excel(エクセル)トレードシステムの評価値は、あと少し残っています。
FX初心者がFXで稼ぐためのツールがもうすぐ完成しますよ。
最後まで気を抜かずに、
確実に一歩一歩進めていきましょう!
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前回に引き続き、「損益率」重視のトレードに適したシステムトレードとは
一体どのようなものなのか、これから数回に分けて説明していきますね。

前回説明した例は、勝率が55%のデイトレードのシステムトレードでした。
1ヶ月に20回トレードして、勝ちは11回、負けは9回ですから、
平均して週に2回は負けトレードになってしまうというものでした。
ところが、
「週2回は負ける」というのはあくまで平均値です。
このトレードシステムを実際に運用してみると、
5回も連敗してしまうこともあれば、
月間の収支が2ヶ月連続でマイナスになってしまうこともあるのです。そうなると、あなたならどうするでしょうか?
大半の方は、運用を中止してしまうでしょうね。。。
(殆どの場合、その後連勝が続きます。で、結果的に負けた分を取り戻します。)
ですから、勝率55%のシステムトレードというものは、
お世辞にも「めちゃくちゃ稼げる」パフォーマンスではないのです。
もちろん、システムのパラメータを調整することで、
負け回数を減らし、トレードシステムのパフォーマンスを改善することもできます。
ですが、私は
「当たり前の手法で、小額だけど必ず勝てる」システムこそが、長期間に渡って安心して運用できると考えています。
長期間に渡って、確実に稼いでいくには、
トレードシステムに多少の「ムダ」が欠かせない
とも感じています。今回だけでは、まだまだ全てを説明できたと思えません。
次回も引き続き、損益率重視に適したシステムトレードについて解説していきますね。
ちなみに、システムトレードにおける「ムダ」の有効性って何でしょうか?、
今回の内容に答えを少しだけ書いたつもりですので、
今回の内容をよく読んで考えてみて下さいね。
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「損益率」重視のトレードに適したシステムトレードとは一体どのようなものなのか、
これから数回に分けて説明していきますね。

まずはこの問題、非常に難しいと言わざるをえません。。。

また、今回以降の内容はあくまで私個人の考え方になりますので、
疑問を感じられた方は、是非コメントをよろしくお願いします。
さて、
「損益率」重視の問題点は、
負けトレードが発生することを受け入れなければならないということでしたね。
では、
具体的にはどれくらいの数の負けトレードが
発生すると想定していればよいのでしょうか?前提として、このトレードシステムの損益率は100%以上とします。
(そうでなければ運用できませんから)
私の経験上、損益率重視のシステムトレードの勝率は
50%から60%の間になることが殆どですね。
具体的には、デイトレードのシステムトレードで勝率55%の場合で考えると、
1ヶ月に20回トレードして、勝利は11回、敗北は9回ですね。
ですから、
週に2回のトレードは負けトレードになってしまうことを
想定して、実際の運用を行う必要があります。そして気になる利益ですが、勝ちトレードと負けトレードの差である
3回の勝ちトレード分が、このシステムトレードの利益になります。
仮にストップを40pips、リミットを40pipsそれぞれ設定していた場合は、
全て1枚でトレードを行ったとして、毎月120pips、年間で1,440pipsの利益です。
一見すると、特に問題ないように思えますが、
この話にはまだ見えていない部分があります。
それは一体なんでしょう?
次回、その見えない部分を明らかにしますね。
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今回より、システムを評価するための数値を計算するためのロジックを作成します。
そうです、もうシステム完成は目の前なんです。
でも、高ぶる気持ちを抑えて、落ち着いて作業しましょう。
8.移動平均線システムのシステム評価値算出ロジックを
作成します。(その1)はじめに、各年の収支結果を表示するようにしましょう。


図のように、
E5セルを選択して下さい。E5セルに、1999年のトータル収支を計算する計算式を入力します。


さあ、計算式を入力しますよ。
=SUMIF($A:$A,$B5,E:E)と入力して下さい。
これまで入力してきた式が嘘のように簡単な式ですが、
コレだけで十分です。入力を完了したら、Enterキーを押して下さいね。


さきほど計算式を入力したE5セルを選択した状態で、図のように、
E5セルの右下にマウスのカーソルを移動しましょう。
カーソルが「+」表示に変わると思いますので、
「+」表示のところで左クリックしたまま
E15セルまで引っ張って下さい。
(左クリックは離さないで下さい!!)すると・・・

出ました、各年のトータル収支です。
Excel(エクセル)トレードシステムもほぼ完成ですね。
システム自体は来週あるいは再来週には完成することになるでしょう。
もちろん、完成後は実際にどう運用していくのかも解説しますので、
そちらも要注目ですよ。
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先週の相場の動きですが、
月曜日に大きく下げて

、火曜日から木曜日は小康状態、
金曜日にまた大きく下げて

きました。
トレンドとしては下降

のようですね。
では、気になる今週のポジションですが、以下となっています。
通貨ペア: GBP/CHF
売買: 売り
枚数: 1枚
損切り: -350pips引き続き枚数は1枚で、
先週の流れを受けて同じく「売り」ですね。
何となく下げすぎな気もするんですが、
所詮にしやんの感覚ですからアテにはなりません。
今回もトレードシステムの売買サインを信じるのみです。
私のFX必勝法は、自分の感覚に頼るのではなく、
ルールに基づいて淡々とトレードを行う
システムトレードなんですから。ブログランキング低迷中です。。。
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前半はどうなることかと思いましたが、
木曜日のBOE政策金利発表を契機に下がってくれたので、
そこそこ勝つことが出来ました。

まぁでも、トレンドの転換点が来つつあるのは間違いないようですね。
今月末に一度トレードシステムのパラメータを見直したほうが良さそうです。
では、今週の結果はこちら

です。
差益pips 294.5pips
2009年のトータル差益pips +180.6pips
1月: +309.7pips
2月: -423.6pips
3月: +294.5pips
損益 +¥24,664
2009年のトータル損益 +¥9,325心機一転、今月はプラスで始まりました。
獲得pipsは小さいですが、それでもトータルはプラスに転じました。
今後も継続してシステムの売買サインに従ってトレードすれば、
もっと大きな利益をもたらしてくれるでしょう。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
前回に引き続き、各週のトレード結果を計算するロジックを作成します。
が、今回はフォーマットを整えるだけで、計算式の入力はありません。
ゆっくり読んでみて下さいね。
7.移動平均線システムのトレード結果算出ロジックを
作成します。(その2)
前回は、

図のように何やら数値を表示したところで終わっていましたね。
この数値が、実は各週のトレード結果になります。例えば、2000年1月31日の週は、
「買い」でポジションを持って、26pips(表示は0.26)稼いだということになります。
詳しくは、Excel(エクセル)トレードシステム完成後の運用編で説明しますね。
今回は、表示フォーマットを整えましょう。
既にE17セルからE600セルが選択済みの状態になっているはずですので、


図のように、マウスを右クリックしてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を表示しましょう。
コンテキストメニューの中の、
「セルの書式設定(F)」を選択して下さい。
すると、

図のように、「セルの書式設定」画面が開きます。
「表示形式」タブを選択したら、
「分類(C):」には「数値」
「小数点以下の桁数(D):」には「3」
「負の数の表示形式(N):」には「-1234.210」
(黒字ではなく赤字で表示されている方)をそれぞれ選択して下さい。
選択後に「OK」ボタンをクリックして画面を閉じると・・・


図のように、E17セルからE600セルの表示が小数点以下3桁で、
マイナスは赤字表示に変わると成功です。
これでほぼExcel(エクセル)トレードシステムは完成です。
が、このままでは、果たして今設定しているパラメータが
最高のパフォーマンスなのか判断できませんね。
次回以降は、システムの評価値を算出する
ロジックを作成していきましょう。
長い計算式はもう出てきませんので、
落ち着いて進めていきましょう!
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
「売買サイン」ロジックの作成もいよいよ大詰めです。
今回からは、各週のトレード結果を算出するロジックを作成します。
システム完成まであと一息ですので、もう少しだけ頑張りましょう。
7.移動平均線システムのトレード結果算出ロジックを
作成します。(その1)

まずは図のように、
E17セルを選択して下さいね。ここで、例のごとく長い計算式を入力していきます。
今回の長さは尋常ではありませんので、気を引き締めていきましょう!



図は縮小してます。クリックすると拡大表示しますので、
拡大版を参照しながら作業した方がやりやすいですよ。
さあ、計算式を入力しましょう。
=IF(D17="","",IF(D17="買",IF(E$16=0,'4本値'!$F2,IF(-'4本値'!$H2<=E$16,E$16,'4本値'!$F2)),IF(E$16=0,-'4本値'!$F2,IF(-'4本値'!$G2<=E$16,E$16,-'4本値'!$F2))))と入力して下さい。
式がとてつもなく長いので
ブログ上では改行されてしまっていますが、
Excel(エクセル)に実際に入力する時は、改行しないで下さいね。
(今回ばかりはコピー&ペーストが間違いありません)正しく入力を完了したら、Enterキーを押して下さい。


まさに今入力したばかりのE17セルを選択した状態で、図のように、
E17セルの右下にマウスのカーソルを移動しましょう。
カーソルが「+」表示に変わると思いますので、
「+」表示のままダブルクリックして下さい。すると・・・

何やら数値が表示されればOKです。いよいよExcel(エクセル)トレードシステムの作成も佳境です。
次回で全体の8割が完成になると思います。
Excel(エクセル)への長い計算式の入力はもうありませんので、
どうぞ安心して下さいね。
ブログランキング低迷中です。。。
ホントに最近下がりっぱなしですので、ぜひ皆様のお力を!!
ココ
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Yahoo!ファイナンス株式ニュースより引用 2009年 3月 4日(水) 6時32分
【ロンドン3日時事】3日のロンドン外国為替市場の円相場は、日本の政治不安を背景に円売り・ドル買いが加速し、一時1ドル=98円後半まで急落した。午後4時現在は同98円45―55銭と前日同時刻(同97円50―60銭)比95銭の円安・ドル高。
この日の円相場は、小沢一郎民主党代表の秘書逮捕を受けて、朝方から円売りが先行。午後に入ると、下げ足を速め、一時98円60銭をつけた。
RBSフィナンシャル・マーケッツの為替ストラテジスト、ポール・ロブソン氏は小沢氏をめぐる日本の政治状況に関し、「先行き懸念が強い日本経済にとって、景気対策など政策決定の遅れは致命傷になりかねない。投資家の不安感が高まる中、ドル円相場は101円台後半まで上昇するだろう」との見方を示した。
ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.2560―2570ドル(前日同時刻は1.2585―2595ドル)。対円では同123円70―80銭(同122円80―90銭)。
他の欧州通貨は、ポンドが1ポンド=1.4040―4050ドル(同1.4000―4010ドル)、スイス・フランが1ドル=1.1770―1780フラン(同1.1730―1740フラン)。
FXシステムトレード初心者のみなさん、おはようございます、にしやんです。
実は月曜日の夜から体調を崩してしまい、昨日まで寝込んでいました。。。

医師の話では、ウィルス性のお腹の風邪だそうで、
症状としては、嘔吐と下痢がキツイですね。
そんなわけで、メルマガや当ブログの記事更新は少し遅れると思いますので、
どうかご了承下さい。

さて、為替相場ですが、米ドル/円は急上昇

しましたね。
米国の株価下落を受けて円が買われるかと思いきや、
日本の政治不安の影響で、逆に円が売られるという展開ですね。今の日本の政治を考慮すると、米ドル/円の100円台回復も十分有り得るように思います。
そこまで上昇してしまうと、今度は下落リスクが大きくなると思いますので、
かえって為替相場を混乱させてしまうかも知れませんね。。。

ですから、
今回の日本の政治不安の罪は大きいと思いますよ。ブログランキング低迷中です。。。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
前回に引き続き、「売買サイン」を導き出すロジックを作成します。
今回はフォーマットを整えるだけですので、
長い計算式は出てきませんから安心して下さいね。
6.移動平均線システムの売買サイン算出ロジックを
作成します。(その2)
前回は、

図のように「買」や「売」を表示したところまででしたね。
この「買」や「売」が、実際に持つポジションになります。が、実際の運用の仕方はExcel(エクセル)トレードシステムが完成してから、
別途詳細に説明しますので、今は忘れて下さい。
ちなみに、D16セルに設定した「順張り」「逆張り」をもとに「買」「売」を判断します。
前回入力した長い計算式で、
順張りと逆張りに対応した売買サインを表示できるようになっています。
次に、表示フォーマットを整えましょう。
既にD17セルからD600セルが選択済みの状態だと思いますので、


図のように、マウスを右クリックしてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を表示させて、
「セルの書式設定(F)」を選択して下さいね。
すると、

図のように、「セルの書式設定」画面が開きますので、
「配置」タブを選んで、
「横位置(H):」には「中央揃え」を選択して下さい。
選択後に「OK」ボタンをクリックして画面を閉じると・・・


図のように、D17セルからD600セルの表示が中央表示に変わると成功です。
ここまでで実際に使用する売買サインを表示することが出来ました。
後は、実際のトレード結果を算出するロジックが残っています。
これも長い計算式になりますが、
ここまで特に引っかかっていなければ、
きっとスムーズに進めることが出来ると思いますよ。
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先週の相場の動きですが、
前半上昇

したものの、後半は下落

してしまいました。
非常に分かりづらい動きをしていますね。

トレンドの転換が起きつつあるように見えます。
では、気になる今週のポジションですが、以下となっています。
通貨ペア: GBP/CHF
売買: 売り
枚数: 1枚
損切り: -350pips引き続き枚数は1枚で、今度は「売り」ですね。
第1四半期はプラスで終われるよう、
3月のトレードシステムの成績に期待です。
何が起ころうとも、
トレードシステムの出す売買サインに忠実に従います。
私のFX必勝法は、システムトレードなんですから。ブログランキング低迷中です。。。
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トレンドは下向きに対して「買い」ポジションでしたので、
当然ながら負けてしまいました。。。

どうも相場のトレンドが変わりつつあるようで、その変化についていけてないようです。

トレンドが明確に変われば、トレードシステムも十分対応できるのですが。
来週以降に期待ですね。

では、今週の結果はこちら

です。
差益pips -113.5pips
2009年のトータル差益pips -113.9pips
1月: +309.7pips
2月: -423.6pips
損益 -¥9,424
2009年のトータル損益 -¥15,339やはり今月はマイナスで終わってしまいました。。。
来月以降のトータルが勝負ですので、
引き続きシステムの売買サインに従ってトレードするのみです。
仮に負けトレードが続いても、システムに従うことがFX必勝法ですから。

最近のような連敗もFXで稼ぐには必要なんです。
その真意は、「FX初心者の必勝法」を伝授するメルマガにてお伝えしています。
これから「FX初心者の必勝法」について核心に迫りますので、
今のうちに読者登録しておいて下さいね。(バックナンバー非公開です)
FX初心者が確実にFXで勝つための必勝法である、Excel(エクセル)によるシステムトレードや、初心者は知っておきたいFXに関する基礎知識など、これからFXを始めるのに必要な知識や情報を紹介します。
ブログランキング低迷中です。。。
ホントに最近下がりっぱなしですので、ぜひ皆様のお力を!!
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
今回から、まさに「売買サイン」を導き出すロジックを作成します。
実際にポジションを持つことになる「売買サイン」ですので、
おそらくは興味津々かと思いますが、慌てずに落ち着いて読んで下さいね。
6.移動平均線システムの売買サイン算出ロジックを
作成します。(その1)

まずは図のように、
D17セルを選択しましょう。さぁ、移動平均値のときと同じように、やたら長い計算式を入力していきますよ。



図は縮小してます。クリックすると元の大きさで表示しますので、
そちらを見ながら作業することをオススメします。
さあ、計算式を入力しますよ。
=IF(C17="","",IF('4本値'!$E1>C17,IF(D$16="順","買","売"),IF(D$16="順","売","買")))と入力して下さい。
前回同様、式が長いのでブログ上では改行されてしまっていますが、
Excel(エクセル)に入力する時は、改行しないようにして下さい。
(自信がなければコピー&ペーストして下さい。)入力が完了したら、Enterキーを押しましょう。


たった今入力したD17セルを選択して、図のように、
D17セルの右下にマウスのカーソルを移動すると、
「+」表示に変わりますので、
その「+」状態でダブルクリックしましょう。すると・・・

出ました、「売買サイン」です。
遂に売買サインが表示されましたね。
もう少し作業が続きますので、続きは次回説明しますね。
長い計算式のExcel(エクセル)への入力は2回目ですが、少しは慣れたでしょうか?
少なくともあと1回は出てきそうですので、まだまだ油断は禁物ですよ。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんばんは、にしやんです。
先日、DAMからこんなものが送られてきました。


クリックすると拡大します。
ええ、
試しに応募した「ミュージックギフトカード」
プレゼント企画に当選してしまいました。
エントリーは簡単で、EXILEの「Ti Amo」か「Lovers Again」を1月中に歌うだけでした。
もちろん、点数も関係ありません。
まさか当選するとは思っていなかったので、単純に嬉しかったですね。
が、今のところCDを買う予定もないので(にしやんはレンタル派です)、
暫くは宝の持ち腐れになりそうです。

何だか、カラオケで稼いだみたいで変な感じですが、
こんなこともあるんだなぁと、いい経験をさせてもらいました。
できれば、カラオケじゃなくてFXでガツンと稼ぎたいですね。
今週は勝てるのでしょうか?もうすぐ結果が出ますよ。
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なぜ「システムトレード」だと損益率重視の問題点を解決できるのか、
早速説明していきますね。

まず、「システムトレード」とはどういったものなのか、簡単に説明します。
「システムトレード」とは、トレード時にあなた自身は何も考えずに、
過去のデータから導き出された「これなら稼げる」という
取引ルールにひたすら従ってトレードを繰り返すものです。つまり、トレードする際にはあなたの判断が全く要りません。「あなたの判断」とは、具体的には、「どこで損切りしようか?」とか
「どこでポジションを持ったら利益を大きく取れるかなぁ」といったことを、
毎回あれこれ考えなくてよいのです。
プロのトレーダーのように、「裁量トレード」で損切りや損小利大を確実に行えるような、
とても強靭な精神力を身に付けるのに比べれば、
「システムトレード」の方がはるかに近道だと思います。
ですから、
初心者のあなたがFXで稼ぎたいと強く思うのなら、
投資スタイルに「システムトレード」を採用することが必勝法だと
このブログで伝えているのです。
おそらく、この精神面の負担の軽さというものは、
実際に投資スタイルを裁量トレードからシステムトレードに切替えてみなければ
実感できないものです。
(私は経験しましたので、自信を持って断言できます)
ここまでいかがでしょうか?
システムトレードを行うことが、
FX必勝法への近道だと少し理解していただけたでしょうか。損益率重視のトレードは、投資スタイルにシステムトレードを採用することで、
その弱点を克服できるのです。
しかし、「システムトレード」といっても、実に様々なものがあります。
「損益率」重視のトレードに適したシステムトレードとは、どのようなものでしょうか?
この問題については、これから数回にわたって分かりやすく解説していきますね。

もし興味があれば、あなたなりの考えを持って
次回以降を読んでいただければ、理解は更に深まると思いますよ。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
早速ですが、
実際にトレードを行う上で、
「損益率」を重視した場合のデメリットとは何でしょうか?という、前回の課題は考えてみましたか?

勝率重視ではありませんので、負けトレードが結構な確率で発生することになります。
つまり、
損失がある程度出てしまうことを自覚して、
トレードを繰り返さなければならないのです。負けトレードを経験したことがある人は良く分かると思いますが、
含み損を抱えた状態でポジションを決済するのは、精神的にかなりキツイですね
自ら自分のお金を減らす決断を下さなければならない
んですから、
誰だって苦痛を感じることでしょう。。。
(もちろん、私も精神的なキツさを感じます)
あなたのFXを始めた理由が「お金を増やしたい!」だったなら、
損を受け入れるときの精神的なキツさは、尚更大きなものになってしまいますね。
経験したからこそ言えるのですが、
この損益率重視の問題点を「精神面の強化」や「慣れ」で
克服するのはほぼ無理と思って下さい。「え、じゃあどうしようもないの?」と思われるかも知れませんが、
これらは投資スタイルが「裁量トレード」の場合の話です。
そこで、「システムトレード」の出番です。
私が推奨している投資スタイルの「システムトレード」であれば、
この損益率重視の問題点を解決できます。

ですから、「システムトレード」こそ、FX初心者の必勝法だと私は考えます。
「え、どうしてシステムトレードなら問題点をクリアできるの?」という疑問には、次回お答えしますね。どうぞお楽しみに!
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
前回に引き続き、売買サインを導き出すロジックの作成です。
今回も移動平均値を計算するところを作成していきますので、
じっくりと読み進めて下さいね。
5.移動平均線システムの移動平均値算出ロジックを
作成します。(その2)
前回は、

図のように何かの値を計算したところまででしたね。
実は、これが移動平均値なんです。C16セルに設定した期間(日数)の移動平均値を計算するようになっています。
例えば、C22セルの移動平均値は、1999年12月27日の週から2000年1月24日の週の
5週間の終値の平均値です。
あの長い計算式で、これが計算できるようになっています。
次に、表示桁数を揃えたいので書式を整えましょう。
既にC17セルからC600セルが選択済みの状態だと思いますので、


図のように、マウスを右クリックしてコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を表示させて、
「セルの書式設定(F)」を選択して下さい。
すると、「セルの書式設定」画面が開きますので、
「表示形式」タブを選んで、
「分類(C):」には「数値」
「小数点以下の桁数(D):」には「3」
「負の数の表示形式(N):」には「-1234.210」をそれぞれ選択して下さい。
選択後に「OK」ボタンをクリックして画面を閉じると・・・


図のように、C17セルからC600セルの表示が小数点以下3桁表示に変わると成功です。
さぁ、これで移動平均値を計算することが出来ました。
後は、この値を使って売買サインを算出するロジックです。
これも結構難しい計算式になりますので、心して臨んで下さいね。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
さぁ、いよいよ売買サインを導き出すロジックの作成に突入です。
まずは、移動平均値を計算するところから作成していきますので、
しっかりついてきて下さいね。
5.移動平均線システムの移動平均値算出ロジックを
作成します。(その1)

まずは図のように、
C17セルを選択して下さい。ここからが正念場です。心して次へ進んでください。


図は縮小してますが、クリックすると元の大きさで表示されますので、
拡大図を見ながら作業してくださいね。
さあ、計算式を入力しますよ。
=IF(COUNT(OFFSET('4本値'!$E1,1-C$16,0):'4本値'!$E1)=C$16,AVERAGE(OFFSET('4本値'!$E1,1-C$16,0):'4本値'!$E1),"")と入力して下さい。
長すぎて、このブログ上では改行されて表示していますが、
実際にExcel(エクセル)に入力する時は、
改行しないようにして下さい。
(絶対コピー&ペーストした方がいいと思います)入力が完了したら、Enterキーを押して下さいね。


今入力したC17セルを選択し、図のように、
C17セルの右下にマウスのカーソルを持っていくと、
「+」表示に変わりますので、
その状態でダブルクリックして下さい。すると・・・


図のように、何やら数値が表示されれば完了です。
この数値の意味や、今後の作業については次回説明しますね。
今日はお疲れ様でした。
Excel(エクセル)を普段使うことはあっても、
あんな長い計算式を書く機会はそんなにないと思いますので、
慎重に入力するようにして下さいね。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
先週の相場の動きを振り返ってみると、金曜の深夜に高値から一気に下落していました。
損切りの幅をもう少し広く取っていたら、プラスで終われたようです。

まぁ、こんな週もあります。気にしません。
では、気になる今週のポジションですが、以下となっています。
通貨ペア: GBP/CHF
売買: 買い
枚数: 1枚
損切り: -200pips枚数が2枚から1枚に減って、「買い」に変わりましたね。
相場のトレンドが変わるということでしょうか。
枚数も減ってしまいましたので、仮に今週勝てたとしても、
おそらく今月はマイナスで終わってしまいそうですね。
しかし、トレードシステムに純粋に従います。
それがにしやんのFX必勝法ですから。あ、FX必勝法に興味を持たれているあなたは、
メルマガを是非購読してみて下さい。
きっとお力になれると思います。
FX初心者が確実にFXで勝つための必勝法である、Excel(エクセル)によるシステムトレードや、初心者は知っておきたいFXに関する基礎知識など、これからFXを始めるのに必要な知識や情報を紹介します。
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Yahoo!ファイナンス株式ニュースより引用 2009年 2月21日(土) 15時16分
来週の為替市場見通し:米景気対策・住宅支援vs日本の景気悪化・政局混迷
来週のドル・円相場は、米新政権の景気対策、住宅支援策への取り組みが好感される一方、日本の景気悪化、政局の混迷が嫌気されたことによる円買いポジションの調整が、あとどの程度続くのかが見所になる。材料としては、米国関連で、バーナンキ米 FRB議長の議会証言(24日上院、25日下院)、オバマ大統領の上下両院合同本会議での演説(24日)、2010年度予算案(概要)を発表(26日)が注目される。また、米経済指標では、1月中古住宅販売件数(25日)、1月耐久財受注、1月新築住宅販売件数(26日)、2月シカゴ購買部協会景気指数(27日)が注目される。
来週の米主要経済指標のポイントは次の通りとなる。
(24日)
○(米)2月消費者信頼感指数:予想は37.0。
2月ミシガン指数は急低下。雇用市場の影響を受けやすい本消費者信頼感指数にも「低下と下振れリスク」があると考えられる。前回1月分は37.7(予想39.0、12月 38.6←38.0)。
(25日)
○(米)1月中古住宅販売件数:予想は475万戸。
1月販売に関してだけいえば、12月PHSI(販売契約指数)が前月比+6%超の改善。1ヶ月の先行性を見るなら中古住宅販売件数も相応の改善が見込まれる。しかし、住宅ローン申請指数のその後の動きからは、2月販売件数は再度低下するリスクもある。前回12月分は474万戸、前月比+6.5%(予想440万戸、11月445万戸←449万戸)。
(26日)
○(米)1月耐久財受注:予想は-2.4%。
1月ISM製造業の新規受注DIは10ポイント超の改善。しかし、水準は50割れで、減少ペースの(一時的?)鈍化である。耐久財受注では、内訳の設備投資の先行指標である「非国防資本財(除く航空機)」に注目。直近の推移は+1.7%→12月:-2.8%。振れる指標ではあるが、当面、設備投資に現在積極的になる(なれる)企業は少ないものとみられる。前回12月分は前月比-2.6%(予想-2.0%、11月-3.7%←-1.0%)、「輸送機器除く」は前月比-3.6%(予想-2.7%、11月-1.7%←-1.2%)。
○(米)1月新築住宅販売件数:予想は33万戸。
1月着工の下振れ、割安な中古住宅の差し押さえ物件との競合が続くことからは、順当には下振れリスクがあると考えられる。前回12月分は33.1万戸、前月比-14.7%(予想39.7万戸、11月38.8万戸←40.7万戸)。
(27日)
○(米)2月シカゴ購買部協会景気指数:予想は33.5。
既に公表されている2月NY連銀指数は過去最低水準まで低下、フィラデルフィア連銀指数も下振れとなっており、地区ごとでばらける可能性には留意したいが、順当には前月比悪化が見込まれる。経験則的には、ISMとの連動性が高いので、ISMへの織り込みを決定する要因として重要。前回1月分は33.3(予想34.9、12月35.1)。
FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
米国政府と日本政府のあまりの違いに、正直、日本人であることが恥ずかしくなります。
経済の建て直しへ熱意を持って取り組み始めた米国に対し、
日本は政局が大いに揺れています。。。
今、この局面がどれだけ重要なのか、政治家は理解しているのでしょうか?
自分自身のことしか考えていないように見えて、それが残念でなりません。
しかし、彼らを選んだのは私たち国民なんですよね。ここまで政局を混乱させてしまっているのは、
これまで政治に無関心だった国民の罪なのかも知れません。だからこそ、次回の選挙時は候補者を本気で選ばなければなりません。
まぁ、それは置いといて、
来週はどれくらい円買いが進むのか慎重に見極める必要があります。
裁量トレードで大きなポジションを持つ際は、
十分気をつけて下さいね。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
久し振りの損切りです。。。

今週は最初から上昇トレンドでしたので、見事に外したようです。

たまにはこんな週もあります、100%のトレードシステムなんてありませんから。
では、今週の結果はこちら

です。
差益pips -699.4pips
2009年のトータル差益pips -0.4pips
1月: +309.7pips
2月: -310.1pips
損益 -¥55,677
2009年のトータル損益 -¥5,915今月はプラスで終われるか、微妙になってきました。。。
まぁでも、考えても仕方ありませんので、
来週もシステムの売買サインに従ってトレードするのみです。
どんな状況でも、システムに従うことがFX必勝法ですから。

最近仕事が忙しくて、なかなか「Excel(エクセル)で作るトレードシステム講座」を
進めることができません。。。

が、少しづつでも進めて行きますので、ご期待下さい。
また、「FX初心者の必勝法」を伝授するメルマガも、
配信頻度をなかなか増やせません。
(本当は週2回ぐらい発行していきたいのですが)
しかし、発行頻度が低いうちに購読して下さい。
なんせ、バックナンバー非公開ですから。FX初心者が確実にFXで勝つための必勝法である、Excel(エクセル)によるシステムトレードや、初心者は知っておきたいFXに関する基礎知識など、これからFXを始めるのに必要な知識や情報を紹介します。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
昨日の課題ですが、計算してみましたか?
早速答え合わせをしてみましょう。

次のようなトレード結果だった場合、損益率は何になりますか?
【トレード結果】
1月1週 -500.0 pips
1月2週 -701.4 pips
1月3週 +710.3 pips
1月4週 +800.8 pips
「損益率」を計算する式は、以下の式でしたね。
勝ちトレードの平均利益額 ÷ 負けトレードの平均損失額 × 100トレード結果をこの計算式に当てはめてみましょう。
(((710.3 + 800.8) ÷ 2) ÷ ((500.0 + 701.4) ÷ 2)) × 100 = 125.8ということで、計算された結果である損益率は「126%」ぐらいということになります。
どうですか、あなたの答えは合っていましたか?

損益率としては際立って良い数字ではありませんが、
このトレード結果の勝率を良く見て下さい。
そうです、4回のトレードのうち半分の2回負けているので、勝率は5割なんです。
勝率は5割なのに損することなく稼いでいるのです。普通は勝率5割なら、利益と損失はイーブンくらいでしょうね。
さぁ、ここまでくればもう説明は要りませんよね。
「勝率」ではなく「損益率」を重視したトレードを行えば、
負けトレードが多くなってしまっても、
長期間にわたってトレードを続ければ、
収支は必ずプラスになってしまうのです。また、何回勝って何回負けようが、結果として収支はプラスになるのですから、
毎回の結果に一喜一憂しなくていいんですよ。
さすがに負けトレードが続くとつらいですが、
それでも精神面がとても楽になるんですよ。
これが、「損益率」を重視することのメリットです。
しかし、「損益率」を重視する場合にもデメリットはあります。
これについては、次回解説することにしますね。
時間があれば、「損益率」を重視することのデメリットとは何か、
あなたも是非考えてみて下さい。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
早速ですが、
「損益率」を重視することで
得られるメリットとは何でしょうか?という、前回の問いの答えは考えてもらえましたか?

前回の解説と同じように、
「損小利大」の投資スタイルを基本として
「損益率」を重視してトレードする利点を解説します。
あ、前回説明しましたが、
「損小利大」とは、
「損失は出来るだけ小さく抑えて、利益を大きく取ることで、
トータルの収支をプラスにしよう」というものでしたね。覚えていますか?
では、「損益率」の場合を考えてみますが、
「損益率」を重視した場合の「損小利大」とは状態のことでしょうか?
それには、「損益率」とは何かをしっかりと理解する必要がありますね。
「損益率」とは、
勝ちトレードの平均利益額 ÷ 負けトレードの平均損失額 × 100で算出できます。
ですから、100%を超えれば超えるほど良いということになります。
と、ここで問題です。
次のようなトレード結果だった場合、損益率は何になりますか?
【トレード結果】
1月1週 -500.0 pips
1月2週 -701.4 pips
1月3週 +710.3 pips
1月4週 +800.8 pips
明日にでも続きを説明しますので、それまでに計算してみて下さいね。
実際の数字を使うことで、
あなたは何か気付くことがあるかもしれませんよ。
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FXシステムトレード初心者のみなさん、こんにちは、にしやんです。
昨日は中途半端に終わってしまいましたが、
今日はしっかり終わらせますので、最後まで一気に読み進めて下さいね。
4.移動平均線システムのパラメータ変更ロジックを
作成します。(その2)

図のように、
「データの入力規則」設定画面を表示させたら、
「設定」タブの中の「入力値の種類(A);」を「リスト」に変更しましょう。すると・・・


図のように、画面が変わります。
「元の値(S)」という項目が追加されているのを確認して下さい。
「元の値(S)」に
「順,逆」と入力して下さい。
※カンマ(,)の入力を忘れないで下さいね。入力が終わったら、「OK」ボタンを押して設定を終了しましょう。
で、D16セルを選択状態にすると、セルの右端に▼が表示されます。
これをクリックすると、


図のように、
「順,逆」がびろびろっと表示されればOKです。
とりあえず、「順」を選択しておいて下さい。
最後に、
「移動平均線の平均期間」と「損切り」を入力しておきます。


図のように、
C16セル: 「5」
E16セル: 「-3」を入力しておいて下さい。
ちなみに、C16セルが「移動平均線の平均期間(日数)」で、
E16セルが「損切り」の設定箇所になります。
次回は、この3つのパラメータを使って、
いよいよ売買サインを算出するロジックを作っていきます。これまでとは比較にならないくらい、計算式が複雑になりますので、
解説に時間がかかるかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいね。

計算式は複雑でも、考え方は本当にシンプルですから。
(シンプルでなければ、必勝法とは言えませんよね)
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